2006/11/29 水曜日

今週の英語力!: ホリデー・シーズンの Electronics War

Filed under: 今週号の予告 — editor @ 20:03:29

まだ11月だというのに、街はクリスマス飾りで輝いています。
クリスマス商戦が始まりました。
アメリカではこの時期を、「holiday season」と呼びます。

さて、今週の英語力!は、
Electronics Companies Battle for Share of Holiday Consumer Market
(By Ernest Leong/Washington, D.C./24 November 2006)
を取り上げます。

“For many, it is a time for seeing family and friends, and exchanging gifts. But in the electronics business, the holiday season means war, as industry giants battle for consumer dollars.”
という一節が、この時期のElectronics業界の状況を見事に表しています。

2006/11/25 土曜日

【編集後記】記事と音声の違いによるメリット

Filed under: 編集後記 — editor @ 14:49:54

英語学習におけるVOAの素晴らしいところは、文字で書かれた記事だけではなく音声(動画)が付随していることです。
しかし、残念なことに、ほとんどのニュースで、記事と音声は完全に一致しているわけではありません。

金曜日配信の第061124号【音声チェック】で確認したように、今回もいくつか異なる箇所がありました。

特に難しかったのは、FDAのspokeswoman、Donna-Bea Tillmanの発言の、
“Based on extensive data on the implants”
の部分でしょう。
実際には、
“Based on the extensive amount of data that we’ve collected on these products”
と言っていました。
皆さんは聴き取れましたか?

記事と音声が完全に同じである方が勉強しやすいと思っていらっしゃる読者の方もいることでしょう。
しかし英語学習という視点からは、一部違いがある方がかえって効果的だと言えます。
音声を聴きながら、記事と微妙に違うように聞こえる部分を集中して正確に聴き取ろうとすることで、実際的なリスニング力が鍛えられるからです。

既成のリスニング教材をいくらマスターしたとしても、本当のニュースが聴き取れなければ意味がありません。
本当の記事をそのまま素材にしている点が週刊英語力!のメリットの一つです。

2006/11/22 水曜日

【今週の英語力!】FDAがシリコンを使った豊胸手術を解禁

Filed under: 今週号の予告 — editor @ 16:16:58

US Government Approves Use of Silicone Breast Implants

By Carol Pearson
Washington, DC
21 November 2006

先日、FDA(The U.S. Food and Drug Administration) がシリコンを使った豊胸手術を解禁しました。

実はアメリカでは、1992年以降、ほとんどのシリコン・インプラントが禁止されていたのです。
その根拠になったのは、
“Ruptured implants and leaking silicone could lead to cancer, autoimmune disease and connective tissue disorders.”
というレポート。
もしこれが科学的に実証されたことだとしたら、ちょっと怖いですね。

2006/11/18 土曜日

【編集後記】ギャンブルのイメージを変えたラスベガス

Filed under: 編集後記 — editor @ 15:31:13

華やかなネオンに埋め尽くされたラスベガスの夜は、万人の心をくすぐります。
テレビなどで見かけて、行ってみたいと思ったことがある人は少なくないでしょう。

日本語で「博打(ばくち)」や「賭博(とばく)」というと、どうしても陰湿で悪の匂いが漂ってしまいますが、現在のラスベガスにはそういうマイナスのイメージがありません。
観光戦略の勝利なのでしょう。
ギャンブルとエンターテイメントを融合させて大成功を収めたラスベガスの大物実業家(tycoon)たちには脱帽です。

ちなみに、世界の12大ホテル(客室数)のうち11件がラスベガスにあるのだとか。

そういえば、石原都知事が誕生して、東京にカジノを作るという話がありましたが、あれはどうなったのでしょうか?

関連リンク:
ラスベガス観光局(日本語サイト)

2006/11/15 水曜日

【今週の英語力!】シンガポールに進出するラスベガスのカジノ

Filed under: 今週号の予告 — editor @ 15:05:57

Las Vegas Casinos Look to Asia Investments

ラスベガスのビジネスモデルが進化しています。
“Slot machines are no longer a novelty, blackjack isn’t a novelty anymore. ”
ということで、ラスベガスは”casino resort”から”integrated resort”に変容しました。

そして今カジノの経営者たちは、アジアでの集客を狙い、シンガポールへの進出を企図しているようです。

2006/11/11 土曜日

【編集後記】去るも地獄、留まるも地獄

Filed under: 編集後記 — editor @ 14:11:37

今回の中間選挙での共和党の敗北は、事前に行われていた世論調査の結果通りでした。
あらかじめ想定していたことであったためか、ブッシュ大統領の対応が思いのほかはやかったと思います。

Bush Holds Post-Election News Conference, Announces Rumsfeld Resignation

ラムズフェルド国防長官の事実上の更迭は、ブッシュ大統領のイラク政策転換への意志の現れでしょう。
しかし、「去るも地獄、留まるも地獄」という状況の中、イラクの現状とどう向き合っていくかは、今のところ見えません。

選挙に勝った民主党にも、実は具体的な代案がなかったということが、イラク問題の難しさを示しています。

参考:
Wikipediaによる「ドナルド・ラムズフェルド」の解説

2006/11/8 水曜日

【今週の英語力!】アメリカ中間選挙結果速報

Filed under: 今週号の予告 — editor @ 20:23:01

Democrats Take Control of House, Key Senate Races Uncertain

火曜日に投票が行われた中間選挙の結果、野党民主党が下院(House of Representatives)で過半数を奪還しました。
これは12年ぶりのこと。

“Americans are frustrated with the war in Iraq.”
ということの反映でしょう。

上院(Senate)は接戦で、アメリカ時間18日水曜日朝の段階で、過半数を決する最後の2議席の行方がまだ判明していません。

参考:
Wikipediaによる「中間選挙」の解説

2006/11/4 土曜日

【編集後記】ビジネスになったハロウィン

Filed under: 編集後記 — editor @ 16:27:57

記事の中に、今年は50億ドル(約6000億円)を消費者がハロウィンのために使うだろうという予想がありました。
企業にとってはまさにビジネスの大チャンス。
お菓子会社などは、この時期、相当の売り上げがあるのではないでしょうか。
“It is an entire month or a season long celebration.”
という指摘もうなずけます。

古くから伝わる伝統的な行事を利用して企業が収益を上げるという構造は、アメリカも日本も同じですね。
もっとも日本の場合、「バレンタインデー」などのように、本来日本の文化にはなかったビジネス先行型のイベントもあったりします。

ハロウィンのいいところは、子供たちが大人に押し付けられるのではなく、自分で好きな格好ができるという点でしょう。
そういえば日本の子供たちには、コスプレする機会が全然ありません。
子供たちのコスプレ姿は、親たちにとっても記念になると思うのですが。

2006/11/1 水曜日

【今週の英語力!】ハッピー・ハロウィーン

Filed under: 今週号の予告 — editor @ 14:54:36

Halloween Scares up Tricks and Treats in US

By Laura Ellsworth
Washington, DC
31 October 2006

10月31日は子供たちのコスプレ(?)と”trick or treat”(「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」)という掛け声でおなじみのハロウィン。
日本ではいまいち盛り上がっていませんが、アメリカではビジネスがからんで大きなイベントに成長しています。

今年のコスチューム一番人気は海賊なのだとか。
その理由は、
Hollywood often influences costume choices.
だから。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の大ヒットの影響のようです。

参考:
Wikipediaによる「ハロウィン」の解説

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